支援者を得られれば多額の資金調達が出来る

寄付型クラウドファンディングの最大の特徴は、何かの支援活動といった、社会貢献性が高いということです。 発案者は、NPO法人や自治体、学校などの非営利団体で、日本では特に2011年の震災以降に活動が活発になってきたようです。 殺伐としたニュースが多い中、このような活動があることは喜ばしいことだと思います。

日本では2011年の震災以降に活動が活発になり始める

クラウドファンディングは、「投資型」と「非投資型」の2種類に分けられます。
投資型や非投資型の中でも何種類か分かれますが、一般的によく知られているのは、非投資型の「寄付型」「購入型」になります。
購入型のクラウドファンディングとは、支援を受ける代わりに何かしらの返礼品やサービスを提供するというものになります。
例えば、カフェをオープンする為の支援をクラウドファンディングで募ったとしたら、オープン後のカフェで使えるコーヒー券やオリジナルマグカップなどが支援者に送られるといった形です。
金銭でのやり取りはなく、支援されたお金は返済の義務はありません。
そして寄付型クラウドファンディングは、主に慈善事業などの非営利団体が主体となります。
その内容は、発展途上国への支援や、手術費用の援助など、個人の利益の為よりも他人への利益の為のものがほとんどになります。
この寄付型クラウドファンディングでは、賛同が得られればかなりの資金が得られる為、他の資金調達法よりもはるかに効率の良い資金調達法です。
通常、何千万という資金を調達する為には、大企業など社会的に信用があるところである必要がありますが、この寄付型クラウドファンディングであれば、個人でも何千万の資金調達が可能になります。
他人の利益になるものということが条件ではありますが、自分ではない誰かの為にということであれば利用出来るので、子供の難病を治す為の手術費用など、家族の為に利用することも出来るのです。

一般的な購入型クラウドファンディングでのデメリットについて

クラウドファンディングで資金調達をする時は、寄付型は返礼品が必要なく見返りなしで資金を得られますが、それは非営利団体の支援活動が主なもので、一般的ではありません。 通常、何か事業を行いたい時に支援を募る方法としては、購入型クラウドファンディングが一般的です。 しかしこの方法にはデメリットもあります。

手軽さと拡散性においてはネットの右に出るものはない

情報が公開されるということは、リスクもありますがメリットのほうが大きいということも事実です。 銀行融資は安全安心で低金利という魅力は大きいですが、申請するのも審査に通るのも、書類の数字がモノを言うような形です。 しかしクラウドファンディングであれば、その事業の中身をきちんと見てもらえるのです。